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英会話大好き日本人。フィリピン人&スカイプのオンライン英会話教室ほど素敵な商売はない PDF 印刷 Eメール
2009年 7月 31日(金曜日) 14:07

日本人は英語が大好きでたまらない国民である。どうしても英語が好きになったのはここでは検証しないが、本当に気前よくパッパッとお金を払うのである。当然、英会話スクールを生業としている人達にとっては英会話大好き日本人は全てが「太客」もちろん全ての英会話スクールの経営者がそんなことを考えているわけではない。

 

ある大手の英会話スクールが6億円近い所得を隠していたとして国税局に摘発されていたこともありました。オンライン英会話スクールほど素敵な商売はないのである。

 

しかし、意外なことに、英語をマニアックにやる人達は、英会話よりクロスワードパズルやスクラッブルなどに熱中するので大金をはたくことはない。毎週または毎月、百円玉をいくつか持って英語関連の雑誌を買い求める程度である。

 

さて、一番お金を持っていて、しかもそのお金を自由に使える人達といえば、OLと相場が決まっていた。男性はギャンブルをやったり、居酒屋へくりこんでみたりと実はあまりおこずかいを持っていないものである。家では奥さんの顔色をうかがいながら競馬をやったり、「本屋へ行く」などと称してこっそりパチンコをやるぐらいが関の山。会社でこき使われてから英会話スクールへ行こうという勉強熱心な男性は最近とくに数が減ったような気がします。とにかく英会話スクールは隆盛を極めたもの、バブル以降はその経営が怪しくなってきた英会話スクールが増えた結果、倒産したり、生徒との金銭的なトラブルを起こし始めた。

 

前置きが長くなりましたが、ここでは安く自宅でレッスンが受けられるオンライン英会話スクールをめぐるトラブルをいくつか実例をあげて紹介しよう。これは氷山の一角であり、また特殊な例であるとも言える。矛盾した言い方のようだが、ケース・バイ・ケースでそのトラブルの内容は違うし、一概には全部のオンライン英会話スクールがそうだとは言い切れない側面があるのと、トラブルを細かく観察していくと、そこにオンライン英会話スクールが共通して抱えている悪い意味での「体質」が垣間見えるからである。

 

新聞やテレビのニュースをにぎわしたいくつかのトラブルを、ここでは大きく3項目に分けて考えてみよう。

①中途解約に関する返金などのトラブル

②倒産によるトラブル

③講師との雇用面でのトラブルである。どの項目にも共通しているのはお金が絡んでいるということだ。

 

以下こうした実例を引いていく前に、オンライン英会話スクールとはいったいどういう業務なのかをまずおさらいしよう。オンライン英会話スクールはエステや家庭教師派遣業と同じ分野に分類される。役所の表現を借りれば、「継続的役務取引」と言われている業種だ。
要するに長期にわたるサービス提供者で、支払い額が多額になるものがそれに該当する。生命保険などもこれに当てはまるが、中途で解約をする権利が確立されないため、オンライン英会話スクールやエステのようなトラブルが起きることは少ない。

 
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